0歳から学べる、「かずカード」(くもん出版)。 厚手のカードですよ♪
こんにちは、さくらです♪
さくら家で愛用中の『かずカード』くもん出版さん。
そうたが年中さんの頃に購入し、もう4年近くお世話になっています。
すみれとはなは、年少さんからこのカードで遊んでいます♪
とても厚手のカードになっておりますので、
4年経っても、折り目もつきませんし、
幼児さん特有の⁉「力強い扱い」にも負けません( *´艸`)
「数」を「量」としてより具体的にイメージできるように工夫してあります。
より小さいお子さんには、
- まず「ドット」面を見せて、数を数えさせる。
- その後に「数字」面を見せる。
ことで、「●●●」は3個で、「3」と表す。ということがスムーズに頭に入っていくのではないかなぁと思います。
このように、「ドット面」においては、
「5」や「10」の数のまとまりを意識させることのできる作りになっているところがくもん出版『かずカード』の強みです♪
ある程度「数」に慣れ親しんでいくと、
5と2で「7」
10と2で「12」
と捉えることもできるようになっていくでしょう。
このような考え方は、後々の「たし算」をする力へと繋がっていきます(^^♪
【こどもちゃれんじ】 年少さんコース「ほっぷ」は、キッズワークの量が少なく、すぐにやり終えてしまいます。さくら家では、キッズワークをやり終えた後、次号が届くまでの間にこのような市販のカードや教具を使って「算数・国語の基礎力アップ」に注力しています。
はさみで切ったり、のりで貼ったり、比較力や推論力などもトレーニングできる【こどもちゃれんじ】 で幅広い力をつけつつ、空いた時間を「算数・国語の基礎力アップ」に使うというスタイルが我が家にはよく合っています。
そして、この価格…
こんなに厚手のカード←幼児さんが扱うのでここは重要ですよね( *´艸`)
表は「ドット」で裏は「数字」という究極にシンプルな組み合わせ!
これが本体価格1000円。
兄弟児さんがいらっしゃるところは、
1人あたり500円や、1人あたり333円になりますので、お得感が増しますね♪
カードをめくって見せていくやり方以外にも、
「かるた」のようにカードを下において「6」!
と言って「6」のカードを取るゲームもできますよね♪
遊び方はいろいろです(^^♪