小学生、辞書引きの練習にはコレ😁👍
こんにちは、さくらです♪
公立小学校では、一般的に小学3年生で辞書の引き方を学習します。
(熱心な先生の中には、小学1年生のときより、全員に辞書を持たせて「辞書引き」なる学習を取り入れておられるかもしれません。付箋をたくさん貼り付ける学習法です。)
そうたが1年生になるときに、国語辞典を購入しようかと迷ったのですが、結局購入しませんでした。
「進研ゼミ小学講座」に「考える力プラス講座」、「Challenge English」を学習させ、さらに日常的に辞書を引くように習慣づけるのは、そうたには負担だろうなと思ったからです💦
しかしながら、分からないことがあれば「まずは自分で調べる子ども」に育てることは、後の自学自習をする力を育む上で、大切ですよね(*^▽^*)
でも、辞典は分厚くて低学年の小さな手には扱いづらいし...
辞書引きを教えるのも一苦労...
引き方が分かっても、分厚い辞典では、探すのにも一苦労…
と、ハードルが高いわけですが、
各学年の進研ゼミ小学講座4月号についてくるこちらの付録!!
ゆる~く辞書引き活動に親しませるにはもってこいの漢字辞典だったんです!
まず注目すべきは、その厚み。
小学2年生版では、たったの6ミリ。
縦×横は、18㎝×13㎝とポケットサイズといってよい大きさで、片手で持てます。
そして中身は、あなどることなかれ!!
3つの索引つき。
① 「読み」でさがす
② 「画数」でさがす
③ 「教科書にでてきた順」にさがす
本格的な漢字辞典でありながら、2年生に必要な漢字しか載っていないので、簡単に目的の漢字を探し出すことができます。
これが本格的な漢字辞典だったらどうでしょうか。
おなじ読み、おなじ画数のものがたくさん並んでおり、
辞書引きに慣れるまでは、目的の漢字にたどり着くまでに多くの時間を要します。
子どもの心に、「辞書引きは面倒くさい!」と刻み込まれることでしょう。
はじめての辞書引きだからこそ、
掲載されている漢字(や語彙)が少なく、精選されているべきだと思いませんか?
2年生に必要な漢字だけが載っている。
軽くてベストな漢字辞典だと思います。
もちろん!
④「1年生で習った漢字」も掲載済み。
巻末に、そっと、
この思い出しコーナーを設けてあります。
そうたは、チャレンジ2年生のテキストをやるとき、学校の宿題をやるときに、忘れてしまった漢字がでてきたら使っています。
「え~、何だったっけ?分からない~。」
と言っていたら、そっとこの漢字辞典を渡します。
すると、面倒くさがらずに辞書を引いて答えを探しています。
これが高学年に近づいてくると、分からない漢字が出てきたら自ら辞書を取りに行って調べる姿勢が身につくといいなぁと思いますが、まだ2年生。
面倒がらずに、便利なツールとして漢字辞典に親しんでくれているだけで十分です。
書店では買えないこちらの漢字辞典( *´艸`)
ぜひ【進研ゼミ小学講座】 を受講して、お子さまの学習のお供に...
気になる中身は、このように楽しく書かれており、
1つ漢字を調べたついでに、つられて隣のページの漢字も読んで学習してしまうこともありますよ♪